助成金申請には、申請書類の準備だけでなく、要件を満たすために就業規則や雇用契約書の内容の改定など、自社で取り組むには難しい部分も多くございます。
ここでは当法人が助成金申請をサポートした際の申請の流れをご紹介します。
介護事業の会社様で監視カメラを導入し、生産性を向上させたこと等で120万円受給できた事例
受給した助成金
業務改善助成金 120万円
相談時の状況
現状、利用者の見守りのために人員を多く配置し注意を払っており、日中見守りで人員を取られてしまうため、デスクワーク等が滞りがちになってしまっていた。
見守り業務にかかる人数を減らし、他の業務に人員をさけるようにする為、監視カメラの導入を検討していた。
当法人のサポート内容
毎月の定期訪問時に監視カメラ導入の話を伺い、業務改善助成金の利用を提案。
10月の最低賃金改定のタイミングでもあった為、9月中に昇給することで業務改善助成金を使うことを提案し、申請代行まで受託。導入費用の7割以上を助成金でまかなうことができた。
無事カメラを導入し、デスクワークをしながら見守り業務をできるようになり、人員を別の業務に充てることができるようになった為、業務効率を高めることができた。